愛娘の誕生!! それは苦悩と困難と・・・そしてありがとう。 ※セミファイナル
2008/05/15 (木) [記事の編集]
皆様、このたびは私の健康管理が悪くて、体調を崩したにも関わらず、
多くの励ましのお言葉などいただいて、とても嬉しかったです(T-T)
まだ完治まではしてませんが、日常生活にはまったく問題なくなりましたので、
また、元通りの通常更新に戻りたいと思います。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します^^
それでは、前回の続きからです。
※はじめに
現在、書き綴っているお話しは実体験を元に書いており、全てノンフィクションです。
1つ1つの記事がストーリー展開になってる為、初めからご覧いただくには、「我が家の馴れ初め、結婚、出産秘話!」カテゴリ内を順番に閲覧してください。
それでは、下記より本編です。
私は、それこそ一晩中…、祖母にお祈りしていました。
いつ寝たのかも分かりません。
・・・・・・・・・そして、とうとう不安な夜が明けました・・・。
■2004年11月19日 時刻 6:00…。
私はテーブルに伏せたままの状態で目が覚めました。
・・・・・?・・・・寝てしまったのか・・・・・・
・・・・・こんなことをしてる場合じゃない・・・・・・・・
私は、目が覚めたと同時にまた祖母へお祈りを続けました…。
しかし飲まず食わずでは、自分の身も持たない為、食欲はありませんでしたが、
とりあえず何かしら食べて、また時間がある限り、お祈りを続けていました。
■時刻 9:00…。
10時に義母と共に、医大病院へ行く予定でしたので、一度○美の実家に行きました。
すると、義父母や義姉たちがみんなで題目を上げていました。
みんなも○美と我が子の無事を祈ってくれてるのです…。
家族だから当たり前かもしれませんが、それが私にはとっても嬉しかった…
・・・・・○美・・・・お前のことをこれだけみんなが守ってくれてるぞ・・・・・・
・・・・・今ごろは、他の創価学会の方たちも、皆お祈りしてくれてる頃だ・・・・・・
・・・・・お前は本当にいい家族と、仲間たちに恵まれたな・・・・・・
・・・・・これだけ支えられてるんだ・・・・だからお前は死ぬわけがない・・・・・・
・・・・・いや・・・・俺が絶対死なせやしない!!!!・・・・・・
・・・・・帰ろう・・・・みんなで帰ろう・・・・・
・・・・・これが終わったら、俺とお前と・・・そして我が子の3人で・・・・・
・・・・・無事に元気良く3人で!!帰ろう!!!・・・・・・
・・・・・わかったな!!!・・・・・
・・・・・だから信じろ!!・・・・・
・・・・・仲間を信じて・・・
・・・・・家族を信じて・・・
・・・・・俺を信じて・・・
・・・・・我が子を信じて・・・
・・・・・そして・・・・自分を信じて頑張れ!!!・・・・・
私は、心の中でずっと○美に語りかけていました・・・・・
義母:「・・・・・じゃ、そろそろ行こうか・・・・・」
義父:「・・・・・D君(私)、あとは頼んだよ・・・・・」
私:「・・・・・分かりました・・・行ってきます。・・・・・」
義姉:「・・・・・・・D君・・・お願いします・・・・・」
私:「はい!」
■時刻 9:50…。
医大病院へ到着。
足早に○美の病室へ行くと、そこには○美の姿がありませんでした…。
私:「・・・・・??・・・・」
義母:「・・・・・??・・・・」
そこで、ナースセンターに聞いてみると・・・・・
ナース:「○美さんは、すでに分娩室へ移動されています。」
私:「・・・・・分娩室!!!!??・・・・」
私:「・・・・・ってことは、もうまもなく生まれるってことですか!!!!??・・・・」
ナース:「・・・・いえ・・・・分娩室には移動されてますが、生まれるにはまだ当分かかると思います・・・・。」
「なにが起きてもすぐ対処できるように、分娩室に移動されてるのです。」
私:「・・・・・そうなんですか・・・・」
とりあえず、分娩室の前にあるベンチに腰をかけました。
分娩室は、医師の許可がない限り、一般人が勝手に入れません…。
ふとその時、分娩室から担当医が出てきました!
私:「・・・・・先生!!・・・・」
担当医:「あっ、どうも!」
私:「・・・・・どんな状況ですか・・・・」
担当医:「あれから陣痛誘発剤と風船を使って、昨日の段階では子宮の入口が1.5cmほど開いたのですが、現在は3cmまで広がってきています。」
「ですが、まだまだ赤ちゃんが出れるようになるには15cm程の大きさが必要なんです」
「もう少し様子を見ていきますが、昨日も申し上げた通り、時間が経てば経つほど、母体が危険です…」
「どこかで見切りが必要になってくる可能性もありますので、覚悟もしておいてください…」
私:「・・・・・はい・・・・」
ここから私達は、一時も気が抜けない長い辛抱の時間が始まりました・・・・
■時刻 13:00…。
時間だけが、刻一刻と過ぎていきます・・・・
すでに3時間ぐらい経過した頃でしょうか、再度担当医が私達の前に現れました。
担当医:「現在、子宮は4cmに広がってきています。」
「赤ちゃんもまだ元気を失っていません!」
私:「・・・・・ほんとですか!ありがとうございます!・・・・」
担当医:「それでは、面会されますか?」
午後1時を回った頃に、この日初めて面会を許されました。
私と義母が分娩室に入ろうとすると・・・・・
担当医:「あっ、お母様はちょっと・・・」
・・・・・・・・???・・・・・
担当医:「面会ができるのは旦那様だけなんです。」
これはどういう理由なのか分かりませんでしたが、実の親である義母でさえ、
面会を許されない場所に、私は足を踏み込もうとしていました。
面会を許されるのは、夫である私だけなのです!!
みんなの願いを全て託されたような…、なにか重大な責任を背負ったような感じがしていました…。
義母:「・・・・・じゃあ、頼むわね・・・・・」
私:「・・・・・はい・・・・」
分娩室に入ると、すぐに上着を脱ぐよう指示され、変わりに白衣を着せられます。
そして、カーテンで仕切られた向こう側へ行くと…、そこには分娩台の上に横になった○美がいました。
私:「・・・・・○美!!!・・・・」
○美:「・・・・・・・・。」
○美は、私の存在にすぐ気が付き、こっちに顔を向けましたが、それがやっとのようでした・・・・。
とても苦しそうな表情で、声を発することすらも出来ない状態なのです・・・・。
こんなに苦しそうな表情をする○美は初めて見ました・・・・。
・・・・・○美・・・・
私はそっと、○美の手を握りました…。
人間って、いざという時に適切な言葉って出ないものですね・・・・
この時の私もそうでした・・・。
これだけ苦しそうな表情をみて、なんと声をかけていいのかが分からないのです・・・。
思考能力が停止するとは、こういう状態なのかと思いました・・・。
頭の中は真っ白でしたが、しばらくして言葉だけが自然に出てきました。
私:「・・・・・みんなが見守ってるから・・・・」
「・・・・・俺はずっとそばにいる・・・・」
「・・・・・俺と・・・○美と・・・子供と・・・3人で家に帰ろう・・・・」
○美は静かに聞いててくれました。
というか、むしろ話しかけても、苦しい為に反応があまりできない状態でした・・・。
でもしっかり、○美の耳には届いていました・・・。
隣では、カーテン1枚を隔てて、他の妊婦さんが今まさに出産する直前でした。
もの凄く苦しそうな声を上げ、
「あっ・・・あああぁぁぁぅぅぅ!!!!・・・・痛い・・・・痛い・・・・いたああぁぁぁい!!!!!・・・・・」
助産婦さん:「はい!!もう少しよ!!そう!!!力抜いて!!!頑張って!!!!」
あまりに衝撃的でした…。
カーテンで隔ててあるので、もちろん見えはしませんでしたが、出産ってこれほどのものなのか・・・・と。
あまりに凄かったので、この時の悲鳴や、うめき声とも取れるような声が今でも脳裏に焼きついています。
これほどの苦しみに耐えて、女性は出産するんだ・・・・
なにか震え上がるような気持ちさえありました。
旦那様の立会い出産というのもありますが、中にはあまりに衝撃的で倒れてしまう旦那様もいるくらいですよね。
ほんとにその気持ちが初めて分かったような気がします。
ましてや、男性が出産したと仮定した場合、
その痛みに耐え切れず、死んでしまうという話しですしね・・・・。
ほんとに出産って、言葉では表現できないくらい、凄いものなんだということをこの時、痛感しました…。
その妊婦さんは、無事双子を出産したそうです。元気な赤ちゃんです!
○美にもなんとか元気な赤ちゃんを産んでほしい!!
心にあらためて強く願い、○美にまた来ることを告げて、分娩室を出ました・・・。
読んでいただいて、ありがとうございました!!
長らく続いてきたこの番外編シリーズも、いよいよ次回でファイナルです!!
また見てね^^
最近のエントリ
- ぶつからない車が、いよいよお目見え!
- 久々に、、、ブチギレました・・・・
- 北京オリンピック! 気迫のこもった日本女性アスリート!!
- 北京オリンピック! 鬼の形相がラケットを持ってやって来る!!
- 北京オリンピック! 余裕♪流して世界新!ウサイン・ボルト
- 北京オリンピック!
- 手術支援ロボット 『da Vinci Surgical System(ダ・ビンチ・サージカルシステム)』
- 母のストレスが原因で、子供が喘息になりやすくなる・・・・
- 主婦業鑑定してみませんか?^^
- 子供の叱り方・・・・(後編)
- 子供の叱り方・・・・(前編)
- ローソンの「バルーンシェフ」改め、「デリたて食堂」を食してみました。
- 長らくお休みしてて、すいません・・・・。
- 犬と猫の祖先は・・・・・同じ!
- ジャネーの法則とは・・・・・
- 子供の学資保険について
- 我が家の日常出来事(5月旅行からの1コマ)
- 愛娘の誕生!! それは苦悩と困難と・・・そしてありがとう。 ※ファイナル!
- 愛娘の誕生!! それは苦悩と困難と・・・そしてありがとう。 ※セミファイナル
- 本日、病院に行った結果なんですが・・・・
コメント
みんなが祈ってくれることは本当に有難いですね。
私の場合は、その日は私一人だったので、産婦人科の先生達全員で私の出産を手伝ってくれましたよ。旦那も立ち会いできて、とても心強かったですよ。
奥さんもDioZXさんが手を握って声を掛けてくれることが一番嬉しかったと思いますよ。
お母さんはすごいですね。
立ち会って貰えたら、心強くなったでしょうね。
応援ぽち☆ミ
待ってました〜(笑) 体大丈夫ですか?
私が出産した時を思い出しました♪
ホント痛いを通りすぎます。
私は、現実逃避して目を開ける事ができなくて看護婦サンに怒られたっけ!!
奥さん、みんなに見守られて幸せですね★
溶連菌感染症はその後どうですか?
わが家も何度か家族でかかったことがあり、
薬だけならともかく、その後の検査などで大変だったことを
思い出します。
そうなんです。出産は命がけです!
立会出産は、男性の方は是非された方がよろしいかと。
立ち会うだけでも、その後の育児への考え方が
全然違ってくると思います。
DioZXさん、良くなってきてよかったですね〜。更新も待っていました!
子宮口が開ききるまでの過程が一番大変なんですよね。ゴールの見えないマラソンのようで。陣痛が延々続いている状態でしょうから奥様は大変だったろうなぁ〜。
DioZXさん始め、周りの方にとっても長い時間だったと思います。
ファイナル、楽しみにしてますね。
ご無沙汰しておりましたので、一気に拝読しました。
自分の出産のときを思い出してしまいました。
・・・と言っても、DioZXさんご夫婦ほど大変なことがあったわけではないですけど。
元々大学病院に通院していたのですが、陣痛中におなかの赤ちゃんの心拍がほとんどなくなったときは、明け方だというのに先生やら研修医やらすごい人数の人にベッドを囲まれたのを覚えています
研修医にとってはこういうときも勉強になるわけですものねぇ。
出産が始まったら今度は大きい息子の頭がひっかかって出てこれなくて、微弱陣痛になり陣痛促進剤と吸引を繰り返してようやく出てきましたよ〜。
ホント、出産っていろいろあるものですよね。
奥様、DioZXさんがそばに来てくださって本当に心強かったでしょうね。
うちはなぜか助産師さんが、真夜中だし長くかかるからご主人は帰って休んでください、と言って帰されてしまいましたもの
拝読しているうちに、DioZXさんご夫婦やご家族の気持ちを思うと涙が出てきて仕方ありませんでした。
ファイナル、楽しみにしていますね。
つらい時に手を握っていてくれる・・・それだけで気持ちは十分つたわりますよね♪
いろんな言葉をかけられるより、うれしいことだと思います。
さくら様へ
ほんとにみんなに、心からありがとう!と言いたいです。
とっても人って温かいな・・・って感じてます。
さくらさんの時は、先生方が総出というのも凄いですね!!
みんなの協力があって、出産ができて、元気な赤ちゃんが生まれて・・・。
人の助け合いの心って、とっても感動的です!!
ひよこ様へ
そうなんです
義母も面会できたらよかったんですが、
その方が私よりも心強かったのではないかと・・・薄々感じてました
すとろべりーココア様へ
待っててくださってありがとうございますww
痛いのを通り過ぎるって怖すぎです((((((((;゚Д゚))))))))
現実逃避しちゃうくらいって・・・・凄すぎです^^;
でもその甲斐あって、
元気でカワイイ王子くんが生まれてくれたから良かったですね(*^_^*)
ともとも様へ
私はもうなんともないですよ^^
調子いいくらいですが、薬だけは相変わらず飲んでます^^;
ともともさんのところも、家族でやられちゃったんですか(ーー;)
けっこう感染力ある菌だから、気をつけないといけないですよね。。。
立会い出産もおっしゃる通りだと思います。
育児の考え方って、男性と女性では違いますからね。。。
その日ぐらいは、仕事なんて休んで家族の為にいて欲しいですね!!
mako様へ
いつも色々とお気遣いくださいまして、ありがとうございます^^
これだけの痛みに長時間耐えるって、ほんと大変ですね…。
赤ちゃんを産みたいという女性の強い信念がないと、耐え切れない苦痛ですもんね…。
待ってるほうは痛みも何もないですから全然大丈夫なんですけど、
ほんとに嫁はよくやってくれたと思います…。
Toi 様へ
おなかの赤ちゃんの心拍がほとんどなくなった・・・・って、
それはとんでもない事態じゃないですか!!
そんな時だというのに、周りをぐるっと囲まれたって、なんか見せ物みたいで嫌ですね(ーー;)
私のつたない話しに涙してくれたというのを聞くと、
ほんとに嬉しい気持ちです。ありがとうございます。
文章力がないもので、最後もうまく書けるか分かりませんが、
頑張ってみます。
とっても感謝、感謝です!!!
はちみつカフェ様へ
やはりそういうものでしょうか…。
でも手を握るって、とっても安心するというか、言葉以上のなにかがありますよね。
応援有難うございます。
普通なら、海辺の草むらや虫に付くダニらしいんですが
気温や環境の変化の現れらしいのです・・・
身近に環境の変化を体験すると環境問題って大きいなぁーと感じました(^-^;
応援ぽち☆ミ
次回の展開にドキドキ(☆∀☆)
お体の調子はどうですか?
病名聞いてびっくりしてしまいました。
「溶連菌感染症」
私その菌を体に持っているのですー(TдT)
あれ?違ったかな?
でも確かそうでした。
出産時に治っていない状態で子供を産むと
子供に感染してしまうと言われたことがあります。
おはようございます。
フランスの花言葉いいですね!!
花言葉も一緒にブログに乗せるといいですね
応援ぽち☆
体調大丈夫ですか??
いつもコメントなどなどありがとうございます。
やっぱ出産は命がけですよね〜。痛いじゃすまないですもん。
立会いで応援してくれると頑張れるんですよね。中には立会いはヤダって人もいるようですが、私は立会いじゃないと不安で不安で・・・。
応援ポチポチポチ・・・。
ひよこ様へ
へぇ!!そうなんですか!?
じゃあ、タカラダニとは違うってことですかね?
タカラダニは主にコンクリート大好きらしいですから^^;
いずれにしても、とっても気持ち悪いで〜す(ToT)/
男のくせに虫系、大の苦手!ε=ε=ε=ε=ε=ヾ(;゜ロ゜)ノ
まっこう様へ
体のほうは全然大丈夫ですよ^^
薬はまだ飲んでますけど
でも薬が、いまいちシッカリと飲めてなくて・・・^^;
私はいつも朝ごはん食べたり食べなかったりなので、それによって薬の回数も変わってきちゃいますし、会社に薬を持っていくの忘れたりすると、また飲む回数が変わったりするしで^^;
ダメですね(ーー;)
シッカリ治そうという意思をもっと持たないと・・・。
これじゃいつまでたっても治らないかもしれない・・・^^;
まっこうさんも菌持ってるんですか!!?
まずくないですか?
しっかり抗生剤を飲めば治るはずですから、
いまのうちに、しっかり治しといた方がよくないですか??
ひよこ様へ
フランスの花言葉いいでしょ
“フランス”っていうのが、一つのブランド名みたくなってて、
けっこうお洒落な感じしますでしょ
僕も今までフランスの花言葉なんて、あるのすら知らなかったですが、
ちょっとこれから何かに使えるかな…と密かに企んでますw
とも様へ
僕の方は、体調全然大丈夫ですよ
ありがとうございます!
僕よりも、ともさんの方がご出産で大変な思いしてるわけですから、
それに比べれば、僕のは蚊に刺されたようなもんですw
やっぱり出産は立ち会ってくれたほうがいいですよね。
一人で孤独な闘いをするのは、辛すぎると思います。
出産を甘く考えちゃいけないし!
世の男性陣は、もっと女性の大変さを知るべきです!!
トラックバック













はてなに追加
MyYahoo!に追加
del.icio.usに追加
livedoorClipに追加